①現社長(先代)と経営方針が合わない
②社員を引っ張っていく自信がない
③業績が落ちたら・・・と不安に感じる
これらはすべて後継者が感じていることです。
そしてアシスト2代目にはこれらを解決するノウハウがあります。
経営者の皆さんに知って頂きたい!!
<親父に息子は育てられない>
医者は肉親を診察しない
商人の息子は他家で商売の基本を学ぶ
江戸時代の名君として名高い「上杉鷹山」。
あのジョン・F・ケネディーが最も尊敬する
日本の経営者としてスピーチしたことで
有名になりました。
この上杉鷹山は上杉謙信を祖とする名門上杉家に
養子として、迎えられます。
ただ、上杉家はすでにかつての栄華はなく
莫大な借金で藩の経営に窮していました。
養子に入った鷹山は、藩の経営について
先代や家老に話を聞きますが、要領をえず、
最終的には細井平洲という学者に
藩の経営の基礎を学びます。
そうすることで、藩の窮状の本質的な部分も分かり
経営の基礎に従って、殖産興業することで、
10年以上の歳月をかけて、莫大な借金を返し、
領民の生活を向上させました。
ここから、分かることは上杉鷹山が名君であったことは
明白ですが、
その基礎として、経営を身内以外から学んだことです。
親から子供へ教育することはとても難しい。
親が教えるとどうしても、「できること」が前提で
話してしまいますし、できないと子供を叱ります。
また、子供も親の言うことに反発してしまいます。
頭では正しいとわかっていても心で反発します。
これが他人だったら、素直に聞けることも多いのです。
さらに、後継者育成にプロなら短期間で効果の高い育成ができます。
子供の教育にはお金と時間がかかります。
その子の人生を左右するわけですから。
当然後継者教育にもお金と時間がかかります。
これまで築いてきた会社を守り、発展させるためにも。
これからの時代に重要なのは、必要な知識を得て、ヒトを育てることです。
後継者の最大の悩みは「事業承継を成功させるために何をすればいいか」が分からないことです。なぜなら、事業承継とは経営そのものを引き継ぐため、やるべきことが多方面に及びます。
(経営戦略・マーケティング・製造・財務・人事・労務・金融・人脈・取引先・信用など)
これらを後継者の個性に合わせて、バランス良く学び、実践しながら後継者を育成します。そして、成長できる後継経営者になることを全力でご支援します。
例えば・・・
➡次の社長として経営について対等に話せる知識でコミュニケーション力UP!!
②社員を引っ張っていく自信がない
➡人材タイプ別の対応力向上で全社員から信頼を得る
③業績が落ちたら・・・と自信がない
➡後継社長の専用のマーケティングで既存事業のレベルアップ
&新事業構築へ
個々に置かれた状況に合わせてご支援させて頂きます。
事業承継においてなくてはならないものに リーダーシップととマネジメントとの二つの側面があります。
学ぶ順番もリーダーシップで本質的な考えを学んでから、経営に必要なノウハウやテクニックとなるマネジメントを学ぶのが王道です。
なぜなら、成熟社会となった現代の事業承継では、発生する会社の問題の多くは、後継者と経営者のメンタルに起因している事が多いためです。
しかし、これは後継者のメンタルが弱いと言うわけではありません。事業承継の正しい方法を学び、後継者自身が何をすればいいかが分かれば、多くの問題は解決できます。
つまり、正しい知識を学んでいないことが原因です。
我々の塾では具体的カリキュラムとして、リーダーシップ力には「後継者の覚悟と心のスイッチ」「後継者の作る経営理念」「コミュニケーション力」の3つがあります。
マネジメントには「マーケティング力の向上」「組織人事の再構築」「財務体質の強化」「自社株式の取得」の4つがあります。
『事業「勝」継成功塾』ではこの7つのポイントをきっちりと身につけて頂けるプログラムを受講していただけます。
6ヶ月コースのご説明と、6ヶ月コースの内容をダイジェストにまとめた内容でお送りしています。
事業承継でお悩みの方、これからどんな準備をしていけばいいか分からない方へ最初の一歩を踏み出すきっかけを掴んで頂ける内容になっております。
~経験10年と2代目の体験から後継者のお悩みを全て解決する
家庭教師型事業承継と後継者育成のコンサルタント~
事業承継・後継者育成コンサルタント
中小企業診断士
1972年兵庫県芦屋生まれ
株式会社髙橋代表取締役
(アシスト2代目代表)
詳しい経歴や実績はアシスト2代目ホームページでぜひご覧ください。
社長になるには後継社長になるために経営力を身に付けなければならない。あなたは「ヒト」「マーケティング」「資金」について、十分に学んできたでしょうか。
それらの知識を体系的に身に付けましたか。
そのちょっとした知識の差がビジネスの成否を決めています。
なぜなら、今後の社会は二極化するからです。
成功するには成功する方法を知らなければなりません。 一時的にうまくいっ ても、潰れる会社は長く続く経営方法を知らないのです。
つまり、一事業の成功と会社は別です。 よって、経営方法が違います。
それを学ぶ塾に来て、いい後継者になって幸せになって下さい。